Macbookのキーボードが陥没で潰れた場合の原因や修理方法を徹底解説!

「Macbookのキーボードが陥没してしまった」

「一部のキーが潰れて使えない」

キーボードのキーを押すと、キーボードが陥没してなかなか戻ってこない、押すのに少し力がいるなど一部のキーが反応悪くなってしまうことがあります。

本記事では、上記のような悩みをお持ちの方に向けて、Macbookのキーボードが陥没で故障した場合の故障原因や修理方法について徹底解説していきます。

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私たち、MacLogicRepair(マック・ロジック・リペア)は、Mac修理のプロフェッショナル集団です。基板の修理を得意とし、他店では実現不可能な低価格でのMac修理を提供しています。どんなことでもご相談ください。解決への近道をご提案いたします。

目次

Macbookのキーボードが陥没して故障する原因

利用しているMacbookのキーボードが陥没して故障してしまう場合のよくある原因は以下の通りです。

  • キーボードに埃などのゴミが挟まっている
  • キーの部品が一部故障している

それぞれ詳しく解説します。

キーボードに埃などのゴミが挟まっている

キーをが陥没して戻ってこない場合や戻りが鈍い場合、キー内部に埃などのゴミが挟まっていることがあります。埃などのゴミがキー操作を邪魔してしまい、陥没したままになるなどが起きていることもあるので、念のために確認してみてください。

埃などのゴミが挟まっていたことが原因であれば、故障している箇所はないので修理等は必要ありません。エアダスターなどでクリーニングを行うようにしましょう。

エアダスター
エアダスターのイメージ

キーの部品が一部故障している

次に多いのが経年劣化等によるキーの部品部分の故障です。キーの爪と呼ばれる4箇所ある留め具のような部分やラバー製のキーを支える部品が折れたり、取れているのが原因で、この場合はキーのパーツ交換が必要になります。

一部接着剤でキーを止めて直す方法を紹介している記事もありますが、他の部分に接着剤がもれてしまうと故障の原因になりますので、修理業者に依頼するのがオススメです。

【無償】Apple Storeの修理サポート対象かを確認する

対象モデルのMacbookキーボードについては、Apple社にて無償で修理サポートを受けることが可能です。まずはご自身のMacbookが対象モデルかどうか、Apple公式の「Apple公式のキーボード修理プログラム」にて確認してみましょう。

Apple Storeの修理サポート対象モデル

「Apple公式のキーボード修理プログラム」の対象モデルは以下の通りです。(※2024年7月19日時点)

  • MacBook (Retina, 12-­inch, Early 2015)
  • MacBook (Retina, 12­-inch, Early 2016)
  • MacBook (Retina, 12-­inch, 2017)
  • MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)
  • MacBook Air (Retina, 13-inch, 2019)
  • MacBook Pro (13­-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (13-­inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 ports)
  • MacBook Pro (13-­inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (13-­inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (15-­inch, 2016)
  • MacBook Pro (15-­inch, 2017)
  • MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (15-­inch, 2018)
  • MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (15-­inch, 2019)

※上記以外のモデルは本プログラムの対象外です。

対象モデルかどうか確認する方法

ご自身のパソコンが対象かどうかを確認するには、以下の手順で確認できます。

・Appleメニューから「このMacについて」を選択する

・概要部分でモデル(型番)を確認する

Apple Storeの修理サポートの修理先

対象モデルだった場合は、下記いずれかの修理先に持っていきましょう。

  • Apple 正規サービスプロバイダへの持ち込み
  • Apple Store 直営店への持ち込み
  • Apple リペアセンターへの配送修理

注意点としては、持ち込み後、キーボード検査を行い、修理内容が決まります。1 つまたは複数のキーの交換や、キーボード全体の交換が必要になる場合もあり、その場合は修理にかかる日数が数日かかる可能性があります。

Apple社の修理サポート対象外だった場合の修理依頼先

Apple社の修理サポート対象モデルでなかった場合、「Apple公認店に依頼する」「一般の修理業者に依頼する」のいずれかに修理を依頼しましょう。経年劣化により、キーボードが故障していた場合は、そのほかMacbook本体なども故障が発生している可能性があります。故障が発生している場合は、設定の変更や再起動などでの改善は難しく、放置しておくと本体の修理やパーツ交換が必要になるので費用が高くなる可能性があります

各修理方法のメリットやデメリットは次の通りです。

修理依頼先・修理方法メリットデメリット
Apple公認店(Appleストア、正規サービスプロバイダ)・公認店のため安心して修理依頼できる
・修理に使用されるパーツはすべて純正品
・料金が高くなる可能性が高い
・修理時に初期化されることが多くデータが残らない可能性が高い
・修理完了までに5日~1週間程度かかる
一般の修理業者・公認店より修理料金が安くなりやすい
・最短即日で修理できる
・データがそのまま残る可能性が高い
・修理時に純正品以外のパーツが使用されることもある
・修理先のスキルに大きな差がある

おすすめは、Apple公認店に1度無料見積もりをしてもった上で、一般の修理業者へ依頼する方法です。

ただし、一般の修理業者は店舗によって修理スキルや対応が大きく異なるため、複数店舗へ問い合わせをおこない、その中から安心して任せられる業者を選ぶとよいでしょう。

弊社「MacLogicRepair」であれば、Mac全般の修理に強く、キーボード以外もご要望があれば、最短即日で同時に修理可能です。お急ぎの方はぜひご検討ください。

Mac修理のプロフェッショナル集団「MacLogicRepair」の紹介

「MacLogicRepair」は、5,000以上の修理実績を持つ、Mac修理に特化したお店です。

MacLogicRepairでは、すべての修理を従業員が直接おこなっています。キーボードに関する修理は実績多数あり、他店ではなかなか受け付けてもらえないような、難しい故障であっても対応可能です。

料金に関しても、自社修理にくわえ無駄なコストを徹底的にカットしているので、他店では簡単に真似できない価格で提供しています。さらに全国どこからでも修理を受け付けています。

Macの修理に関する内容であれば、どのような質問でも丁寧に対応いたします。「こんなこと聞いていいのかな?」といった内容でも問題ありませんので、どうぞお気軽にMacLogicRepairにご相談ください。

もちろん相談やお見積もりだけでも大歓迎です。

まとめ

Macbookのキーボードが陥没で潰れた場合、下記のような原因が考えられます。

  • キーボードに埃などのゴミが挟まっている
  • キーの部品が一部故障している

また、一部モデルに関してはApple社にて【無償】修理サポートの対象になっているので、ご自身の使っているMacbookが対象モデルかをまず確認してみましょう。

一般の修理業者による修理を検討している方は、ぜひMacLogicRepairでご相談ください。

MacLogicRepairは、5,000件以上の修理実績による高いスキルを備えているため、他店では対応できないような故障であっても直せるケースが多くありますまた、お客様を第一に考えているので、もし修理が必要でないケースであったとしても丁寧にアドバイスをおこないます。

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私たち、MacLogicRepair(マック・ロジック・リペア)は、Mac修理のプロフェッショナル集団です。基板の修理を得意とし、他店では実現不可能な低価格でのMac修理を提供しています。どんなことでもご相談ください。解決への近道をご提案いたします。

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この記事を書いた人

Macの修理は10年以上、累計5,000件以上のMac製品を修理してきていますので、多くの故障に対応が可能です。特に得意なのは、ロジックボードの修理です。ロジックボードは交換ではなく修理にすることでデータをそのまま残すことが可能です。
お客様の思い入れを大切にしたいという思いで、ロジックボード修理を行っています。
ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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