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「イヤホンを挟んだまま閉じて『パキッ』と音が…」
「Webカメラカバーが原因で画面に線が…」
MacBookの液晶は非常にデリケートで、少しの油断が大きな出費につながることがあります。そのため、MacBookに物を挟んで液晶が割れてしまった際の正しい対処法について詳しく知っておくことが大切です。
この記事では、以下の内容を紹介します。
この記事を読むことで、MacBookに物を挟んで液晶が割れた際の対処法について理解が深まります。ぜひ参考にしてください。
画面修理対応
11,000円+交換部品代金
私たち、MacLogicRepair(マック・ロジック・リペア)は、Mac修理のプロフェッショナル集団です。他店では実現不可能な低価格でのMac修理を提供しています。どんなことでもご相談ください。解決への近道をご提案いたします。
MacBookに物を挟んで液晶割れを起こした際は、次の3ステップで対処しましょう。
それぞれについて見ていきます。
まず、MacBookに物を挟んで液晶割れを起こした際は、慌てずにMacBook画面の状態を冷静に見てみましょう。
画面割れと言っても、症状はさまざまです。物理的なヒビ割れだけでなく、インクが滲んだような「液晶漏れ」やカラフルな「縦線」、画面がチカチカするなどの表示不良がないかを確認します。
どのような症状が出ているかを把握しておくことで、修理の相談がスムーズに進みます。
次に、MacBook本体が生きているかを確認するため、ご自宅のテレビやPCモニターに、HDMIケーブルや変換アダプタを使ってMacBookを接続してみましょう。
もし外部ディスプレイに正常にデスクトップ画面が映るなら、故障は液晶パネルだけの可能性が高いと考えられます。
逆に、何も映らない場合はロジックボード(基板)の損傷も疑われ、修理が複雑になる可能性があります。
MacBookの状態が把握できたら、修理の依頼先を検討します。選択肢は大きく分けて「正規修理」と「非正規修理」の2つです。
純正部品で修理されるため品質の安心感が高い一方、費用が高額になったり、修理に日数がかかったりする場合があります。
街のMac修理専門店のような非正規サービスは、正規サービスより速く、安く修理できるのが魅力です。ただし、お店によって技術力に差があるため、慎重な業者選びが重要です。
最初は小さなヒビでも、放置すれば悪化する恐れがあります。特に、以下のような様々な症状が現れ始めたら注意が必要です。
・カラフルな縦線や横線が入る
・画面がチカチカと点滅する
・黒いシミが広がる
・画面が全く映らなくなる
また、MacBookに物を挟んで液晶割れを起こした際、割れた画面を指で触ったり、閉じたり開いたりするのは絶対にやめましょう。画面を無理に押すと、タッチ機能に不具合が出たり、内部にまで損傷が広がる恐れがあります。
現状を悪化させないためにも、MacBookの液晶が割れた場合はすぐに修理に出しましょう。
最近のMacBookが物を挟んだだけで簡単に割れてしまうのには、さまざまな理由があります。
MacBookは、携帯性を追求した結果、画面とキーボードの隙間がコピー用紙数枚分ほどしかありません。また、高画質なRetinaディスプレイは内部構造が非常に精密で、物理的な衝撃にデリケートになっています。
さらに、MacBookに何かを挟んだまま画面を閉じると、「てこの原理」で力が一点に集中します。ガラスはこの「点」の圧力に非常に弱いため、「パキッ」と簡単に割れてしまうのです。
MacBookの薄型化・高画質化という進化が、結果的に挟み込みによる液晶割れのリスクを高めているといえます。
液晶割れの原因は、以下のような小物であることがほとんどです。
例えば、音楽を聴いていたワイヤレスイヤホンをキーボードに置いたまま、うっかり画面を閉じてしまうケースは非常に多いです。
また、プライバシー保護のために付けるWebカメラカバーも、厚みがあると画面に圧力をかけてしまいます。Appleも一部のカバーの使用を推奨していません。
他にも、USBメモリや、勉強で使ったペンのクリップなども危険です。小さな物でも、MacBookにとっては大きなダメージの原因になります。
画面を閉じる前には、キーボードの上に何もないか確認する習慣が大切です。
一度MacBookの液晶が割れると、修理には時間も費用もかかります。ここでは、そうしたトラブルを未然に防ぐための、今日から実践できる2つの簡単な予防策を紹介します。
これらの習慣を身につけて、大切なMacBookを長く使いましょう。
効果的な予防策は、画面を閉じる前にキーボードの上を確認する習慣をつけることです。急いでいる時ほど、物を置いたままにしてしまいがちです。
画面を閉じる前に、手のひらでキーボードの上をサッと払う動作を癖にしてみましょう。学校の授業が終わる時や、カフェで作業を終える時など、毎回この一手間を加えるだけです。
画面を閉じる前に確認するという簡単な行動が、数万円の修理費用を防ぐことにつながります。
MacBookを保護したり、便利にしたりするためのアクセサリが、逆に故障の原因になることがあります。特に注意したいのが、厚みのあるキーボードカバーや、貼り付け式のWebカメラカバーです。
これらのアクセサリは、MacBookが設計された際の薄い隙間を考慮していません。画面を閉じたときに常に圧力がかかり、液晶割れを引き起こす原因となります。
Appleが公式に推奨していない製品の使用は、なるべく避けるのが賢明です。
MacBookに物を挟んで液晶割れを起こした際の修理の依頼先には、主に以下の4つの選択肢があります。
それぞれ詳しく解説します。
Apple Storeは、MacBookの販売元であるAppleの直営店です。
国内に10店舗あり、店内の「Genius Bar」という専門カウンターで、純正部品を使った質の高い液晶修理を依頼できます。
修理を依頼するには、公式サイトから来店日時を事前予約する必要があります。予約当日に割れたMacBookを預け、修理完了までには通常5~7営業日ほどかかるため、急いでいる場合には向いていないでしょう。
「近くにApple Storeがない」「忙しくて店舗に行く時間がない」という場合に便利なのが、配送修理です。
オンラインか電話で申し込むと、Apple指定の配送業者が梱包材を持って自宅までMacBookを集荷に来てくれます。自宅にいながら正規の液晶修理を依頼できるのが大きなメリットです。
ただし、修理期間は持ち込みと同様の5~7営業日に加え、配送にかかる時間も必要になります。急いでいる場合は注意しましょう。
Apple正規サービスプロバイダは、Appleが認定した正規修理店です。カメラのキタムラやビックカメラなどが該当し、Apple Storeがない地域も含め全国各地に店舗があります。
Apple Storeと同様に、純正部品を使った液晶修理を受けられるため、修理品質にこだわりたい方におすすめです。
お近くの店舗を探す場合は、事前にWebサイトなどで来店予約をしておくとスムーズです。
民間の修理ショップに依頼する方法です。Appleの認定は受けていませんが、全国に数多く存在するため、近所で手軽に液晶修理を依頼できるのがメリットです。
非正規修理ショップの多くは、「正規店より安く、早く修理できる」「最短即日修理も可能」といった点を強みとしています。
ただし、Apple非公認であるため、お店によって技術力や使用する部品が異なるなどの特徴もあります。非正規店に修理を依頼する際は、お店の評価や実績などを比較検討したうえで信頼できる業者に依頼しましょう。
MacBookの液晶が割れてしまった場合、どこで修理すれば良いのでしょうか。ここでは、Appleの正規店と、非正規店のMacLogicRepairの修理料金を比較して紹介します。
修理先 | 料金 | 修理期間 |
Apple Store(正規店) | 12,900円~ ※内部故障がある場合は37,100円~ | 5~7日程度 |
MacLogicRepair(非正規店) | 11,000円~ ※部品交換がある場合は20,000円~ | 即日~5日程度 |
MacBookの修理をどこに頼むか、迷う方は多いかもしれません。例えば、費用を少しでも抑えて早く直したい場合には、MacLogicRepairのような修理専門店が有力な選択肢になります。
それぞれのメリットを理解して、自分に合った修理先を選びましょう。
MacLogicRepairでは、MacBookのモデルごとに修理料金をはっきりと提示しています。修理にかかる費用が事前にわかるため、安心して依頼することができます。
シリーズ | 作業料 | 交換パーツ料金※ | 修理日数目安 |
MacBook 12インチ | 11,000円 | 20,000円~ | 即日~4日 |
MacBook Air 11インチ | 11,000円 | 20,000円~ | 即日~4日 |
MacBook Air 13インチ | 11,000円 | 20,000円~ | 即日~4日 |
MacBookPro 13インチ | 11,000円 | 25,000円~ | 即日~4日 |
MacBookPro 15インチ | 11,000円 | 35,000円~ | 即日~4日 |
MacBookPro 16インチ | 11,000円 | 35,000円~ | 即日~4日 |
液晶修理の詳しい内容については、こちらのページもあわせてご覧ください。
この記事では、MacBookにうっかり物を挟んでしまい、液晶画面が割れてしまった時の原因と正しい対処法について解説しました。
MacBookはとても薄く作られているため、イヤホンやペンのような小さな物でも挟むと簡単に画面が割れてしまいます。
もし液晶が割れてしまい、信頼できる修理先を探しているならMacLogicRepairにお任せください。
MacLogicRepairは、お住まいの地域を問わず、日本全国からMacの修理を承っています。また、修理後の万が一に備え、60日間の動作保証も標準でお付けしていますので、安心してお任せいただけます。
MacBookに物を挟んで液晶割れを起こしたら、まずは5,000件以上の修理実績を持つMacLogicRepairにご相談ください。
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私たち、MacLogicRepair(マック・ロジック・リペア)は、Mac修理のプロフェッショナル集団です。他店では実現不可能な低価格でのMac修理を提供しています。どんなことでもご相談ください。解決への近道をご提案いたします。
Macの修理は10年以上、累計5,000件以上のMac製品を修理してきていますので、多くの故障に対応が可能です。特に得意なのは、ロジックボードの修理です。ロジックボードは交換ではなく修理にすることでデータをそのまま残すことが可能です。
お客様の思い入れを大切にしたいという思いで、ロジックボード修理を行っています。
ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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